#たのしいね

楽しかったことばかりを書いておくので、何かの参考にしていただければ幸いです。映画とかボードゲームとか、ときどきミュージアム。

【ボードゲーム】倒したら負けなゲームの最終進化型にして究極の『スティッキー』

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みなさん!

倒したら負け!みたいな
ゲームはご存知ですか?

有名なのはジェンガ

ブロックを抜いて
上に重ねるゲームです

ジェンガは世界中で
遊ばれているし

みんながたくさん遊べば
ときどき奇跡も起きる

詳しくは▼
「🔎|ジェンガ 奇跡」
で調べてみてね

 

さて今回は
そんなジェンガ系
「倒したら負け」な遊びの

最終進化型にして
究極のボードゲーム

『スティッキー』の話

 

どんなゲーム?

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棒倒しです

リングにはまった3色の棒
サイコロの色に従って
1本を抜きます

棒を抜くのに失敗して
倒れたかどうかの基準は
リングが床に着くこと

リングさえ無事なら
どんなふうに崩れても崩しても
許される

もちろん倒した人が出たら終わり

それまでに抜いた棒が自分の得点

棒の種類によって点数を得ます
合計点が高い人が勝ち!

ただし倒した人は
何を何本持っていても0点

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たのしいね!

見た目だけで
ルールが想像できます

実際にそのへんに
置いておくとする

お子さまたち
5歳以上くらいなら
勝手に遊び始めちゃう

この時点ですごい

 

ボードゲームの弱点はズバリ
「ルールがある」ということ

ルールは概念であり
概念は身につけなければ
想像では補えない部分です

しかしスティッキーは
見た目でルールの8割がわかります

すごすぎる

しかも教えれば
3歳半くらいからちゃんと遊べる

すごすぎる

 

でもね
残りの2割

人生には残りの2割が重要なの

 

倒したら負け

それは見た目で
だいたいわかるよね

だけど

色によって
得点が違うなんて
わからない

 

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青は太いから3点

順当に赤が2点で、
黄色は1点です

世界が違ってきましたね

抜く棒の色は
サイコロで決めるので
得点のコントロールは出来ません

 

だからここで
もう1つのルールを紹介
説明書には書いてない技

慎重に抜く?
それもいいでしょう

でもさ
これを抜けば、得点が誰よりも
高くなりそうだなと思ったらさ

次の人にはさ
ピンチになって
欲しくない?

だって次の人でゲームが終われば、
得点差で自分が優勝

だからさ
抜こうとしてる棒で
大胆に動かしちゃおう

リングの支えを
ぐちゃぐちゃにして

次の人が倒しやすく
仕向けていいわけ

もちろんやりすぎたら
自分の手番で倒れちゃう
そしたら0点になっちゃうからさ

適度に
適当に
やるのが大事なの

 

これを応用すれば、
崩れかかったリングを
支え直すなんてこともできるよね

すごい技を繰り出して
超大ピンチを乗り越えたらそれって
「🔎スティッキーズ 奇跡」

 

そんなこんなで
棒を抜くという行為は
単純なようでいながら
いろんなテクニックと伝説を育む

ルール的にはファジーだけど
そこが優れてるといえる

 

こんなスゴイゲームはないよ

まさに天才が作りたもうたゲームよ

オススメを超えてて
持ってて損はない

まだ遊んだことがないなら
ペロッペロに舐めてかかっていいから
とにかく一度遊んで

スティッキーやって
つまんない人なんていないもん

 

『スティッキー』
2~4人用 /6歳以上 /約10分
HABA (2008)

 

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この記事を書いたのは、
ハインツマイスター大好きおじさん、まこと