ソフィア・ブテラちゃんもハムナプトラも大好きなので書きました。
予告映像程度のネタバレしかないからよろしくね。
ダーク・ユニバースがやってきた! マミーってどんな映画?
『ザ・マミー』はトム・クルーズがまたがんばる映画。
マミーはミイラって意味なので、ミイラが出てくる。
もしかしたらジャンルでいうとホラー。
たださえ『ハムナプトラ』のリメイクといわれたら、観に行かないのは難しい。
そんでもってこの映画を皮切りに、アベンジャーズのMARVELユニバースとか、バットマンのDCユニバースみたいに、ダークユニバースと銘打って、これからじゃんじゃんダークファンタジーな映画をやるとも聴いた。
それってマーベルでいったら、アイアンマンみたいな位置づけなわけじゃない?
DCで言ったら、マン・オブ・スティールじゃない?
うーんやっぱ観ないわけにはいかないんじゃない?
どっちも大好き。
あとさ、なんといってもさ、敵役のミイラ王女はソフィ・アブテラちゃんなんだって。
観るよね観ました。
たのしいね! ソフィア・ブテラを称えよう
話を続ける前にいちおう確認なんだけど、ソフィア・ブテラちゃんって知ってるよね?
オーケイ分かった、この姿を見せればピンとくるよねもちろん。
そうでしょうそうでしょう、なんといってもこの姿も外せません。
キングスマンのガゼルまじ最高かっこよかったよね~。
で、なんの話だったっけ。
そうそう、マミーねマミー。
マミーは、全編が大ピンチのスペクタクルムービー。
トム・クルーズじゃなかったら死んでたねっていう場面の連続です。
どうするどうなるトム・クルーズ!
旧ハムナプトラシリーズのファンに向けた感じのシーンはやっぱこれかな。
砂嵐が顔の形で迫ってくるやつ。
観た当時はついにこんなん撮れるようになったの!?ってド肝を抜かれたもんです私は。
回想シーンのエジプトの王様なんか、メイクのせいでしょうか。
私には旧シリーズのあの人に見えちゃう。
いつ「アナクスナムン!」って叫ぶのかなと思いながら観てたよね。
ブレンダン・フレイザーが出てこないのは寂しかったけど。
代わりと言ってはなんですが、ラッセル・クロウが出てくるのも見どころだよね。
ラッセル・クロウを久しぶりに観た気がするし、思っていたよりちゃんと出番もあってよかった。
あと、本作のヒロインはソフィア・ブテラちゃんだとばかり思い込んでいた私ですが。
本作の正ヒロインと思しきポジションには、アナベル・ウォーリスさん演じるところの考古学者が配備されていました。
シーンをまたいでもまたいでも、全然いなくならないから、もしかしてあなた、モブじゃなかったの!って、これまたびっくりしちゃった。
いわれてみればとってもかわいいね。
そんなこんなでとっても楽しい映画だよ。
みんな観てね。
じゃ、ソフィア・ブテラちゃんの話に戻ります。
本作ではメインの敵役、邦題サブタイトルで語られたところの「呪われた砂漠の王女」として、トム・クルーズと戦います。
トムの相手どころか「世界は私のものよ」って勢い。
ただこれはもう、本当にざんねんだと言わざるを得ないんだけど。
この映画のソフィブーは、棺の中の干物からスタートするので。
あんまり生き生きした姿は観られないんだよね。
ぎりぎり半生って感じ。
人外のソフィブーもそりゃまあ素敵なんだけどさ。
我慢させられる分、生前の回想シーンのソフィブー最高だから。
楽しみにしててくれよな。
わざわざここまで読んでくれて、ありがとよ。
ところで、これまたまたびっくりしたことなんだけど。
ソフィア・ブテラちゃんはアナベル・ウォーリスより歳上だし、
トム・クルーズはラッセル・クロウより歳上なんだよね。
人生いろいろだね。
次のソフィブー?
シャリーズ・セロン主演の『アトミックブロンド』で観られるらしい。
この秋公開、乞うご期待!
「8月は忙しくなりそう。
だって観たい映画が多すぎる!」
なかよし
# The MUMMY
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