『X-MEN』を観たいな
と、ふと思った
しかし版権が複雑なのか
なんなのか
とにかく2020年春現在で
全作品が観られる
配信サービスはないようだ
でも観たいよ!
そしたらなんと幸運にも
近所のゲオが
「14泊15日OK!!」という
わけわからんキャンペーンを展開中
願えば叶うのね!
X-MEN どれから観るの?
さっそくゲオで
気が狂ったかのように
Blu-rayを大量に
レンタルしてきました
『X-MEN』(2000)
『X-MEN2』(2003)
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006)
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009)
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011)
『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013)
『X-MEN: フューチャー&パスト』 (2014)
『デッドプール』(2016)
『X-MEN: アポカリプス』 (2016)
『LOGAN/ローガン』 (2017)
『デッドプール2』 (2018)
錚々たるラインナップから
私が最初に観ることに決めたのはなんと
ヒュー・ジャックマン主演のスピンオフ
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』
なんで「ウルヴァリン」から
観ることにしたのかというと
もちろん理由がある
一般的にはおそらく
公開時系列
すなわちメインシリーズの
「X-MEN」をまず追う流れ
「1」→「2」→「ファイナル」
この3本を踏まえたうえで
「ウルヴァリン」がいいだろう
あるいは物語的な時系列
初手「ウルヴァリン」からの
「1」→「2」→「ファイナル」
でもいいのかも知れない
だけど私は
ヒュー・ジャックマンを
一番カッコよく観たい
ならば私の考えた流れはこう
「ウルヴァリン」
「サムライ」
「ローガン」
この3本を先に観る
そこから全体の時々系列を遡ると
ヒュージャックマンを
より堪能できるのではないか?
これはそんなチャレンジが
始まった記録である
そう、この記事は連載になる
他の記事はこちら▼
特集-XMEN - #たのしいね
あとレンタルしたリストから最新作
『X-MENダークフェニックス』(2019)
が漏れていることにも理由がある
準新作は7泊8日OKのままだったのだ
ゲオが仕掛けてきた罠を回避した
だって一番最後に見るやつが
1番泊数が短いのは、
なんだろう、こう、なんかやるせないな
当たり前のことなんだけど
どんな映画?
ウルヴァリンが生まれてから
改造されるまでを描く
ウルヴァリンを
好きになれる作品部門NO.1
2位はローガン(私調べ)
物語の時系列でいうと
1作め『X-MEN』の前日譚に当たる
ただし映画が公開されたのは
「1」から9年経ってから
だから前日譚を観てから
X-MEN1を観ると
ヒュージャックマンが
急激に若返るから驚く
たのしいね、観た感想!
『ウルヴァリン』って
裸になりすぎるな?
と思ってたけど
想像を超えて裸になるな
ヒュー・ジャックマンの
サービスシーン盛り盛りでお届けします
ヒュー・ジャックマンが
痛そうにする姿や
女を口説く姿もご披露します
ウルヴァリンって
すげー強いすげーやつなのに
なんかパンダぐらいのあつかい
受けてません?これ
しかしあれですね
たのしいですね
これはいい映画だ
ウルヴァリンの過去が明らかになるし
もはや完全に忘れてるけど
X-MENメンバーの過去も出てくる
私の記憶の中の映画「X-MEN」は
もはや朧気で断片的です
ウルヴァリン観てたら
むかし映画のことより
もっとむかーしに
CAPCOMが出してた
格闘ゲームを遊んだことを思い出したし
最近読んだアメコミで
X-MENと敵が戦う話を思い出したよ
『終末のワルキューレ』みたいに
戦いしかないタイプの話だった
セイバートゥースのことは
完全に忘れてたな
こいつめちゃくちゃやるし
全然動機わからんけど
まあカッコいいから許されるな!
みたいな気持ちがあった
なるほどここからX-MENの「1」に
繋がっていくのか、、、
まあ私がこの次に観るのは
「サムライ」だけどな
『ウルヴァリン:SAMURAI』だぞ
歴史の闇に消えてしまった名作
ところで X-MEN は
アベンジャーズで有名なMCU、
マーベル・シネマティック・ユニバースへの
合流を切望されておりますが
可能性を示唆されつつも
まだ正式な発表されていないようです
メイジー・ウィリアムがでる
X-MEN次回作の話も聞きますが
どうなるんですかね?
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』を
観ておけば MCU 時空がより楽しめるので
そちらも合わせて履修するのがおすすめです
この特集の次の記事▼
【映画】『ウルヴァリン: SAMURAI』X-MEN 特集② - #たのしいね
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