#たのしいね

楽しかったことばかりを書いておくので、何かの参考にしていただければ幸いです。映画とかボードゲームとか、ときどきミュージアム。

【ボードゲーム】星のかけらを探しに行こう『とりぷるえっち』

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思えば私には、こんな経験はないんですよ。

さっぱり記憶にないんだけど、なんかこう、知ってる、分かる!

そんな、いつかどこかで何度も出掛けたかも知れないあの頃の冒険に、再び出会うためのボードゲームの話です。

※下ネタ注意?

 

どんなゲーム?

町のいろんなところに捨てられているエロ本(中にはDVDらしきアイテムも?)を、拾い集めに行きましょう。

基本的には、誰よりも上手にたくさんできたら勝ち!

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エロ本が落ちているスポットは「神社裏」「雑木林」など4種類。

出かける前に、その日はどの場所にどんなものが落ちているかということまでわかっています。自分がどこへ拾いに行くか?を決めたら、カードで一斉に発表します。

もしここで、他の人と同じ行き先を選んでしまっている場合には、何も手に入れることができません。

集めたエロ本は最終的に得点化されます。

基本的には1つ1点で、合計得点で勝敗が決まる。

ただし、各プレイヤーごとに得点が3倍得られるアイテムが指定されています。また、同じものをたくさん集めたり、あるいは多くの種類を集めたりした場合のボーナス得点というのもあります。

そのため、単純に落ちている本の数の多さだけでなく、どれを手に入れるかも、行き先を決める重要な判断材料になります。

拾いに行かないという選択をすれば、行き先カードの補充や、特別な効果のあるイベントカードを入手することもできます。

他の人の動向をさぐりながら、なるべく自分の欲しいものを集めていきましょう。

 

たのしいね!遊んでみた感想

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先日のCOMITIA125で手に入れた、非18禁の同人ボードゲームです。

【イベント】コミティアに行ってきました『COMITIA125』 - #たのしいね

もともと、エロっぽいテーマが懸念材料となり、作ったサークルさんが普段出展しているイベントでの販売を自粛したという経緯がある作品。

きちんと間に合うように完成させたのに、直近で最も売れそうなタイミングを見送るなんて…!?

経験のある方もいるかとは存じますが、同人活動ってとにかく、お金かかるしかさばるし、あえての在庫なんか持ちたいわけないんですよ。できることならどんどん手放したい。なのに!

同じ同人活動をしている者にとって、その判断に要した勇気と心労は想像して余りある。などと勝手に感じ入り。勝手に応援するために。満を持して発売を発表された折を逃すまいと、どうにか都合を付けて買いに行きました。

 

でも実際のところ本作は、どのくらいエロいのでしょうか?

内容物で最もエロい要素はおそらくこの、エロ本の表紙みたいなイラストのあしらわれたカードたち。

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こういったデザインがR18に値するかどうかは、各自実物を手にとって吟味いただければと存じます。

個人的には、各種の属性の作家さんに参加していただいているというだけで評価に値するという向きもあっていいのでは、という気がしました。

それぞれの絵柄に趣向があらわれていて、かわいかったり、やわらかそうだったり、キャラクターの服装も、装丁風のデザインでも特徴が分かれていて。みればみるほどすごい。

 

もちろんこのようなビジュアルだけで、敬遠する方もいらっしゃることは踏まえた上で…だいじょうぶなメンバーで遊ぶなら、それはもう、だいじょうぶ!

単純に、普段遊んでいるものとは違う刺激が、この作品で遊ぶと決めただけで確約されるわけです。エロテーマのゲームって供給がそもそもほとんどないですから。そりゃ新鮮というか、盛り上がりやすいきっかけはありますよね。

そしてゲーム自体も、ちゃんとしてる。エロ本を探しに行くというあまりありがちでない設定を、かなり素直な形でよく表現していると思いました。

ぜんぶの設定をいちいち説明書に書いてはいなくても。
「行き先で他の人とかち合うのが分かったら出かけられないよな」
「恥ずかしいもんな」
みたいな感じシチュエーションを想像して疑問やその答えの自然なやり取りがするすると口を付いて出ます。

このゲームでは個人的なボーナスポイントを指定するカードを「スティグマ」と呼ぶのですが。本来ひとりひとつしか持っていないスティグマを増やす「新たな扉」のカードが人気でしたし、そんな世界観が私には特にツボでした。

で、今回は5人で遊んだんですけど。

たまたまそういう展開だったのかも知れないですけど、無条件で7点を得る「激レア」のカードがほとんど勝負を決めるくらい強かった印象でした。

戦利品がばらけてしまってセットボーナスが作れなかったから、プレイ人数のせいかも?

ちなみに今回のメンバーの中では「激レア」は父親の秘蔵のコレクションではないかという話になっていました。

あれこれ突っ込んだり、はしゃいだり、笑ったりしながら、最初から最後まで楽しい雰囲気で遊べるゲームでした!

 

『とりぷるえっち』
3-5人用 /対象8歳以上 /推奨20歳以上 /約30分
Scamount (2018)

本作『とりぷるえっち』は、今後の取扱はまだ未定なようです。
気になる方はサークルさんのツイッターなどで動向をチェックしよう!!

 

https://twi

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この記事を書いたのは、なかよし。