人類はもう
地球では生きられない
だから宇宙へ旅に出て
生き延びる方法を探す
プランA:
移住惑星を発見して生きて帰る
プランB:
新惑星で新たな人類を育てる
プランA実現のため
そして娘と交わした約束のために
奮闘するお父さんの物語
どんな映画?
温暖化が進み、
人類が住むことが
難しくなりつつある
少し未来の地球
そんなとき発見された
ワームホールを使って
今まで届かなかったような
外宇宙への旅が実現した
元空軍パイロットの主人公は
自宅のポルターガイストに
促されるまま
隠された秘密を見つけ
宇宙探索に出かけることになった
娘に
「必ず戻る」
と約束して
とはいえ人類に
残された時間は少ない
決死の先遣隊がすでに
事前調査に基づき
絞られた候補地へと
向かうことになる
本当に居住可能な
惑星などあるのだろうか
たのしいね、観た感想!
涙腺が弱いわたしは
ボタボタ涙を流してしまう傑作です
難しいSFと思わずに
娘と父の話
や
ロボットとの熱い友情
を感じる映画として
気軽な気持ちで見てほしい
映像も見どころばかりです
ノーラン監督の得意とする
「時間」の表現への挑戦や
他では観たことがない
想像もしなかったカメラアングル
映像の見せ方が凄すぎて
「これって現実にはありえないよな?」
みたいな違和感すら
消えてしまうから驚き
特に五次元空間の
表現の発想は本当にすごい
必見です
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【映画】宇宙を旅する5次元ムービー『インターステラー』 - #たのしいね
この記事を書いたのは、まこと