高橋一生主演、2018秋スタートの新ドラマです。
第一話を観たので感想を書きます。
どんなお話?
高橋一生は、動物行動学?を教える大学講師。家政婦の戸田恵子と暮らしてる。亀を1匹飼ってる。
職場も所属も、出身大学みたい。
研究室の教授は小林薫で、同僚に要潤、そしてアンジャッシュの児島がいる。
歯が痛くなったので歯医者に行くと、そこには歯科医の榮倉奈々と、歯科衛生士のトリンドルがいる。
作品PRの動画はこんな感じ▼
感想とか
全体的になごやかな雰囲気で、するする観られるのがとってもいい感じのドラマでした。
第一回は出演者の顔見せとか、高橋一生演じる相河の仕事や暮らしの様子など、世界観の紹介がメインだったでしょうか。いま公式サイトを観て、一話のサブタイトルに気が付きました(笑)
私の高橋一生の印象といえば、「耳をすませば」「カルテット」「槍ドン(直虎)」。
役者さんて、いろんな演技を使い分ける人と、その人らしい演技をする人と、大きく2種類いますよね。高橋一生は後者かな、と思います。
ただ彼の場合は、その人らしい演技で演じるキャラクターの振り幅、かなり大きい気がしませんか。
このドラマでは、イケメンでも狡猾でも鋭くキレもなさそうだけど、たんたんと素直で天然な、いつもの高橋一生。といった感じの役どころです。
歯が痛いけど歯医者が怖いので治療を後回しにしたがったり、興味が無さそうな授業の出席確認が適当だったり。でもおしゃべりで、動物の知識は豊富、そして自分の希望ははっきり口に出して伝えられるような人。
天然おとぼけ系の高橋一生が、いろんな角度で観られるのかな。
そして、物事にはいろんな見方があるかもしれない、ということを、観ている人に伝えるようなドラマになるそうです。
物語が大きく動かすのは第二話以降になるのかな、という印象だったので、早く次の話が観たいですね~。
それにしても、高橋一生の授業、めっちゃたのしそうじゃないですか?
シマウマにはなぜシマがあるか自由に発表していいやつ。しかも正解はないっていうの。最高では??
あと虫歯が痛いのをちょっと放置してたら、歯を抜かなければならなくなるの、めっちゃこわい…誰にも治せないとか、こわい…!!
番組公式サイト▼
第一話の見逃し配信、10/16夜まで▼
GYAOで観られる1.5話▼
この記事を書いたのは、なかよし。