ヒュー・ジャックマン演じる
ウルヴァリンの単体スピンオフシリーズ
その最新作にして完結篇
ウルバリンの余生
超再生力と謎の改造で
無敵のミュータントになった
ウルヴァリンにもいつか訪れる死
それが迫っているのがこの映画
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特集-XMEN - #たのしいね
どんな映画？
この作品が描くのは
X-MEN の物語のなかで分岐する
いくつかある未来の1つだ
ミュータントの時代が
終わりを迎えようとしている未来の話
年齢を重ねたウルヴァリン
車の運転手をして生計をたてている
共に暮すプロフェッサーＸも
かなり老いてる
そこに新しいミュータントが現れ
たのしいね、観た感想！
パトリック・スチュワートは
初めて観た時から
おじいちゃんだったけど
この映画でもおじいちゃんだし
『スタートレック：ピカード』でも
やっぱりおじいちゃん
ヒュージャック・マンは
かなり歳を取ったけど
これはまだ40代だった頃の映画
おじいちゃんメイクのローガンが
枯れ専女子には刺さりまくるだろうな
サービスシーン過剰こと
ウルヴァリンシリーズ
この映画もそう
この映画のなかの
ウルヴァリンことローガンは
「SAMURAI」の影響か
「フューチャー&パスト」の影響か
持ち前の回復能力が著しく低下しており
爪の出し入れも満足に出来ない始末
愛を拒絶して
心の闇に篭ろうとするローガンの元に
やんちゃな女の子が現れる
はああん
これはレオンだな
ヒュー・ジャックマンのレオン
わたしはそう思ったし
ある意味ではレオンを超えている
※レオンは単一作品なのに対して
こちらマルチバースのため
深掘りがめちゃくちゃ捗るから
という理由
このローガンを観てから
次は『X-MEN』に戻るんだ
詳しくない方々に説明すると
『X-MEN』が第1話だとして
この連載の初回に観た
『ウルヴァリン』が第0話
2回めに観た
『SAMURAI』は第4.5話って感じだ
3回目の『ローガン』は
最終話ver.1.02
って感じかな？
これから第1話を観直したら
果たしてどんな気分だろうって話
続いている物語だからって
別に時々系列を追う必要はない
なぜならアメコミを読んでいると
時系列が気になることがあるんだけど
考え出すと闇に呑まれてしぬ
きちんとお話が絡み合っている映画シリーズの
MCUに見慣れてしまったあなたには
酷な話かもしれないが
そう
世の中はそういうものだ
MCUだって急に
過去編だしたりするでしょ
そんな感じ
次はX-MENを見るからね、わたしは
楽しみだな
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