しょうがないよね、ホントにこういう名前のゲームなんだから。
グリュックという飯田橋のお店で、協力ゲームをやってみよう!という企画の日に遊ばせてもらいました。
どんなもの?
ザ・ゲームという名前のカードゲーム。
1~100のカードがバラバラになっているので、みんなで協力してなるべくたくさん上手に並べます。
たのしいね!
自分の持っている数字を厳密に宣言してはいけません。
逆に言うと、厳密な数字以外の言葉で相談しながら進めるゲームということでもあります。
そのためいきおい他の参加者の方とその場だけのノリが生まれてきます。
この日遊んだ時には、場札に対してすごく条件のいいカードを持っているときは「プリってる!」「キュアってる!」、場札に対する自分の手札の条件の良さを「ガリ」「イクラ」「マグロ」等お寿司屋さんのメニューで表現するような世界観で調整されていきました。
その結果、これはなかなか優秀な成績ということらしいのですが、4人で全てのカードを並べきることができました。
単純に結果に対する連帯感や達成感も覚えますし、やりとりする言葉の感覚がだんだん密に共有されていくのも面白かったです。
「数字を順に並べる」ということだけなのに、まだまだいろんな味付けで遊べるものですねえ。
なかし☺
#なぜかおどろおどろしいデザイン
#カタカナだとダサいがアルファベットだとなんかカッコいい
#数字の大小の表現について大喜利になりがち
#アークライト
#マイケルダグラス