こんにちは
ノーウェイホーム見てますか？
2021年は
配信サービス「ディズニープラス」で
MCUシリーズの映像作品の展開が
本格的に始まったこともあり
ワンダヴィジョンや
ファルコンアンドウィンター・ソルジャーなどの
ディズニープラスオリジナルの
MCUシリーズと共に生きてました
私はMCU作品は
一通り見てきたはずなのですが
ドラマを観ているうちに
「結構忘れてるな？」と思ったので
最初から全部見直すことにしました
2022年の年明け頃から始めて
最新作まで見終わったので
今日はこれから
一作ごとの感想を添えます
ネタバレ全開なので
お気をつけください
基本的には公開順でお送りします
【目次】
フェイズ1
『アイアンマン』(2008)
このアイアンマン1作目は
これまで何回観たかわからない！
とにかく好きな映画です
この作品のなかで
最初に作られるスーツ、
マーク1を打つシーンが
後のエンドゲームで
使われるんですよね
「カーンカーン」って音
はーそれにしても
マーク1カッコいい
ヒュドラバスターも
カッコよかったけどね
この頃はみんな若いよね
トニースタークも若い
若いけど色気すごい
ハッピーホーガンは
若すぎじゃない？
なんなら痩せてない？？？
アイアンマン3部作を見ると
ダミーこと不器用くんが
欲しくなるのよね
エンドゲームまで
観おわってから見直すと
ことさら心に刺さるものが
ある作品ですね
『インクレディブルハルク』(2008)
MCUへのつながりが弱い本作
なのにサンダーボルト・ロスさんだけは
いまだにシリーズに
出てるのすごいよな
この先の活躍も期待
『マーベルワンショット』っていう
特典ドラマの「相談役」の回で
散々なこと言われてますけど
ブルース・バナーのスカウトに
トニースタークを向かわせた
判断は正解だと思うな
サンダーボルトくん
頭に血が上りやすいタイプだからな
マークラファロ版の
ハルク映画も早く観たいものです
『アイアンマン2』(2010)
ミッキーロークのウィップ
カッコ良すぎんか？？？
しっぶ〜〜
あとスーツケースが
変形してスーツになる
アイアンマン
とにかくカッコいい
ウォーマシンこと
ドンチードル
初登場にして
かなり存在感でましたね
見直してると
気づくことなんですけど
ブラックウィドウは
このあたりから
だいぶ伏線を張ってたんですね
気づかないよ
着地するシーンは
呪いにかけられてしまったから
見るたび
笑っちゃいそうになるの
本当にまずい
まだまだこの頃の
カリカリに尖ったトニーが
堪能できるので大変満足です
『マイティ・ソー』(2011)
ソーとロキって
こんな感じだっけ？？？
ロキくん凄い
お兄さん好きじゃん
トム・ヒドルストンの演技が
うますぎて驚いちゃう
セルヴィグ博士が
まともなのこの作品くらいじゃない？
あとウルトロン
結構謎なのがさ
なんで「ムジョルニア」って
呼ばれてるの？
映画のなかでみなさん
「ミョルニル」って
呼んでるじゃねーの？？？
百歩譲っても
「トールハンマー」では？？？
そりゃーダーシーだって
「ミョルミョル」っていうし
吹き替えでは
「ムニョムニョ」っていうよ
みなさん
ナタリー・ポートマンの
話ばかりするけど
カット・ダニングの話も
もっとしてください！
『キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
時系列で言うと
この作品が1番最初よね
「アメリカだ！」って感じの映画なので
分かれてない部分がかなりあると思う
アーニムゾラ博士がいい味を出してて良い
レッドスカルはここで使い捨てなくてもいいような気もするけど
『アベンジャーズ』(2012)
メインビジュアルを
よく見てくださいよ
アイアンマンがさ
マスクをせずに
トニー・スタークとして
立ってるのが答えだよ
トニーは明らかに
アイアンマンの人気を超えてる
それは良い悪い抜きにして
事実だから仕方ない
トニーが
キャップの言うこと
聞いて動いてるの新鮮〜
案外言うこと聞くじゃーん
「ニューヨーク」は
この先の作品の中で
隠語として使われることも
あるくらいだから
この映画はかなり重要
いままでの単体作品が
クロスオーバーする初の作品だし
これから先もシリーズが
続いていくことを告げる意味でも
かなり大きな意味があるよね
レッド・スカルが追っていた
「テッセラクト」が
実は
「インフィニティストーン」
だとか
ロキがうっかり
コールソン殺しちゃうとか
とはいえコールソンはここから
ドラマ「エージェントオブシールド」に
繋がるのか、、、なんか感慨深いな
サノスがアベンジャーズに
興味を持ち始めるのも怖い
ついにアイアンマンの
宿敵が！対決だ！わー！って
盛り上がっちゃう
見ていた当時は
このニューヨークが度々
話題に上がるとは思わず
アクションを見てたけど
改めて見直していると
「あ！このシーンあとからでる！」とか
たくさん発見があります
Netflixのドラマ
「デアデビル」たちディフェンダーズも
ここから物語が始まっていくのだし
MCUの
ディズニープラスオリジナルシリーズでも
繰り返し話題になったよね
初アッセンブルシーンも
大変に良き
このあたりを
見ていた頃（2022年初頭）に
気がついたんだけど
ディズニープラスに
「マーベルワンショット」が
全部きてるの神
見るために円盤を
集めなきゃいけないのかと思っていた
ディズニーさんこの調子で
メイキングをもっと増やしてください
それからぜひ
オーディオコメンタリーに字幕を、、、
フェイズ2
『アイアンマン 3』(2013
スーツ軍団おおすぎーーー
トニー・スタークが
やんちゃすぎるから
巻き込まれる人たち
大変すぎるよ
ペッパーが
スーツを着るシーンは
本当にかっこいいね
「え？このスーツ着ると誰でも
スーパーヒーロー着地が上手になるんか？」
って思った
あとみんな大好きマンダリン
『シャンチー』で散々
いじられてましたけど
なんかこの人憎めないよね
ワンショットでも変な短編あるし
このときガレージにいた
この男の子がもはや青年になって
「ジュラシックワールド」に
出てたの知ってました？
私は知りませんでした
この作品で登場する
エクストリミスについては
エージェントオブシールドの
シーズン1でたっぷり語られるから
見返すととにかくいいね
「こいつのせいかーーー！」って
より憎くなった
スーツは
イゴールが1番好きなんですけど
手がパイルバンカーとか
ドリルとか爪みたいなやつとかも
好きですね
迷彩仕様のやつも
なかなか良い
名前でいうと
ハートブレイカーが1番いい
マーク42は
バラバラに飛んでくるし
なんだか
思い入れのあるスーツになったな〜
ここで戦いをやめて
スーツも全部
花火にしちゃってからの
再び戦い出す理由を語るまでさ
実際の時間では
相当かかったはずよな
「お？ウルトロンのとき
普通に戦っとるなー」って
疑問に思ったもんな
『マイティ・ソ/ダークワールド』(2013)
いやロキくん、
愛情の方向が曲がってるのよ！
それがないとドラマの
「ロキ」にいかないのはわかるけど
フリッガを中心に話が進むし
これってソーじゃなくて
ロキの映画では？？？
ソーくんは強すぎて
なんだか持て余し気味に見える
アベンジャーズを経て
博士がおかしくなってるのがな〜
ダーシーが相変わらずなので
そこは安心する
『キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー』(2014)
左から失礼〜！
ファルコン初登場にして
印象深い映画
なんならバッキーより
記憶にあったよ
バッキーは
シビルウォーの方が印象強いよ
シャロンは
凄い理想家なんだなーって
改めて思うね
ニックフューリーとは
相性悪そうなのに
結局似ちゃうのは
悲劇かも知らない
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)
単体映画として
完成度たっか～！
コメディかつアクション
音楽にのせた演出が
カッコよくてグイグイ見れちゃう
グイグイ見てたから
気づいてなかったけど
伏線ありまくりだったんだな
ダックとか
ディビアンツまで
おるやんけ
この作品の中で
インフィニティストーンのこと
割と説明してくれてたわ
サノスくんもご立腹なのわかるよ
それにしても
スターロードが凄い
ちょうど良いバランスで
笑わせてくれるから
本気で飽きないな
サントラ聴きまくってる
最強ミックスだもんな
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
きました
何にも説明しない
バーンジャーズことウルトロン
ウルトロンくんのことも
トニーのことも
なんも説明せん
でもこの作品は
割と重要なはずなんだよな
ここが再び
アベンジャーズとして
集まる機会だし
インフィニティストーンのことは
説明しないといけないし
テッセラクトは回収するし
ジャービスはヴィジョンになるし
ワンダも出てくるし
もー複雑〜
シーンとしては最序盤
森の中を走ってく
アッセンブルシーンだけで
もう勝ち
トニーが
キャップに頼りながら
頑張るシーンもいいし
ホークアイに
「覚悟を決めろ」と
言われたワンダが
飛び出してくるシーンも最高
みんなでソーのミョルニルを
持ち上げようとするのは
なんか微笑ましい
聖剣を抜こうとするみたいな感じ
ウォーマシンとスーツありで
2人がかりでやるのは笑ってしまう
ハンマー自体はエレベーターで
持ち上がるらしいから
本当はそれなりに軽いんだろうな
わざと持ち上げないであげる
キャップの優しさもすごい
持ち上げられそうなソーの
絶望！みたいな表情ったらないよね
『アントマン』(2015)
ピム博士が
ヴィランじゃないの不思議〜
悪vs悪に挟まれてる
アントマン可哀想
娘のホープが戦わないの
不思議すぎるんだけど
3バカに癒されつつ
見れるからよかったなー
小さくなれるスーツって
すんげー便利だよな
アントマンは
ウルトロンの後に
放映されただけにさ
「あーここからまた
単体映画映画が続くのかー」とか
「新キャラ紹介映画だー」って
気を抜いて見てるとさ
あとから
「え？？？ごっつい物語の中心やんけ！！」って
なるのなんなん
フェイズ3
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
ラムロウのこと
みなさん覚えてましたか
私は忘れてました
ここからブラックパンサーと
スパイダーマンが合流したわけですが
初めての視聴時は
混乱したのをよく覚えてます
「この映画ってほんとに
キャプテンアメリカが主人公か？」と
思ったからです
とにかくトニー・スターク
可哀想じゃないですか？
キャップには
両親殺害の真相を隠されるし
犯人のウインターソルジャーには
逃げられるし
ソコヴィア協定に
サインするの拒否られるし
歩み寄りの姿勢も
受け入れられない
さらには仲間が怪我
踏んだり蹴ったりでは？？？
ウルトロンの時に
まったく説明されなかった
ペッパーとの仲についても
言及されてましたけど
うーん
キャップが
もっとちゃんと説明してれば
話が変わったかも知んないなって
思っちゃう
私はトニー寄りで
見ちゃうから
そんなトニーの
腕時計が変形して
アイアンスーツの腕になるの
カッコよかったですね
見返していると
ティチャラの懐の広さを
改めて感じます
初めて見た時は
ポッと出のキャラで思い入れもなく
ドラマ展開も早いため
感情がついていきませんでしたが
いまとなっては色々
複雑な思いとなりました
父が亡くなってしまったの惜しいな
ジモは見返しても
よくわからない人でした
哀しみからの
行動だとは思いますが
それにしては自ら
バラしに行くところもあり
後悔しつつも最後は
気づいて欲しいということでしょうか
哀しい映画でした
『ドクター ストレンジ』(2016)
ストレンジくん
ヴィランすぎない？
ホンマにヒーローなの？
カエシリウスの方が
まだわかること
言ってるんだけど！！
エンシェントワンという
歯止めが無くなったら
ますますひどくなりそう
ウォンはたいへんだな
しかしこの世界の魔術師は
物理で戦う感じがすごいよね
絵的にかっこいいし
見ていてワクワクするから
もっとやってくれ！ってなる
ミラーの世界とか
ノーラン監督みたいで
ドキドキが止まらない感じ
アベンジャーズに
加わるとなったら
同じような傲慢さを持つ
トニー・スタークとは
衝突しまくりそう（する
でもまあ今後は
MCUの中心人物に
なるんだろうなー（なる
魔術が暴走して
大変なことにならないと
いいんだけど（なる
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)
すんごい面白い
開始5分で
最高の映画
ベビーグルートが
踊るだけのシーンを
延々と見れちゃう
ヨンドゥが
ひたすらかっこいいのが
とても良い
父を超える男になりつつ
父の愛をかんじられて
なんだかホームムービーとしても
100点満点じゃないですか
スタカーも粋なことするよね
ナイトライダーは
再放送で見てた世代なんだけど
もしかして
私より下の世代には
存在すら伝わらない可能性あるな
途中でちらっと登場する
エリザベス・デビッキ
ただでさえ規格外だから
宇宙の姫として説得力が凄い
ミッシェル・ヨーが
いることにも初めて気がついた
シャンチーからじゃ
なかったんやな
ウォッチャーと
会合してるスタンリー凄い
スタンリーも
ウォッチャーだったんだな
この映画はほんと
見どころが多くて
書ききれないんだけど
気になってるのは
300曲の地球の音楽には
何が入ってるのか！？ってこと
それから、
フィンで矢の操作を練習した
ショーン・ガンの
再登場かつ活躍シーンは
今後あるのか！？ってことよ
そして吹き替えで見ると
だいぶ印象変わるんだよね
スターロードが山寺宏一さんだし
ガモーラが朴璐美さんなので
なんというか声の説得力が増す
かっこよさ方向で補正されるから
コメディのギャップも凄い
本作に限らずなんですけど
MCU全体でみると声優以外の人が
数多く声を当てるの
なんでなんでしょうね
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)
きましたね！
スパイディの単体映画
すでにシビルウォーで
登場していましたが
単体となるとより良いですね
ここに至るまで
サムライミ監督の
スパイダーマンや
アンドリュー・ガーフィールドの
アメイジングスパイダーマンと
見てきたわけですが
このトム・ホランド版の
スパイダーマンが1番好きです
より愛らしい
ピーターパーカーというか
変にカッコつけてない
ありのまま感が
あるのがとても良い
トニー・スタークとの関係も
味わいが深いです
『マイティソー バトルロイヤル』(2017)
たくさん笑える
エンタメムービーだった
音楽も良い
何がバトルロイヤルか
全然わかんねーけど
ソーくんたら
急にコメディじゃない？
ロキくんなんで
オーディンを老人ホームに
入れてんのよ
マットデイモン活躍しすぎ
ハルクが
たくさん喋るのは
なんか可愛くてよかった
ヘラは強すぎるな
シリーズとしては
ここでヴァルキリーが
初登場しましたね
ブリュンヒルデ可愛い〜
めちゃつえー
今後も絶対出て欲しい
タイカワイティティ監督は
俳優としても活躍してるからか
なんかタイミングが
いいように思ったな〜
『ブラックパンサー』(2018)
ティチャラ……
もうこの映画を
見るたびに泣くんだ、わたしは
キルモンガーがさ
哀しい物語の中心なんだけど
ワカンダの未来を
どうしていくかも絡んできてて
なんだか考えさせられる
助けられる人をさ
全て救うことは
難しいのかもしれないけど
手を差し伸べない理由にはならないし
うーん
この映画は単体として
別軸に楽しめると言うか
MCUの中でも異質で
なんだか
ディズニー映画みたい
語彙力のなさ
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
サノスが笑ってる〜〜
わたしは
サノスくんが
凄く好きなんですよ
帝王とか覇王みたいな
絶対的な存在ってのが
好きなんです
アレクサンダー大王とか
ナポレオンみたいな
日本で言うと織田信長
ただ同時に
「その存在が負ける」って
瞬間がもっと好物なんです
この映画から
その瞬間への加速が
始まっているのを感じて
ワクワクしてます
MCUでは
あまりサノスの内面や
バックボーンが
描かれなかったのは残念
原作コミックからすると
結構深掘りできる良いキャラなのに
それこそガモーラの話も
ポッと出てきた話みたいに
見えかねないけど
サノスという人は
本当に優しい人なんですよね
狂ってるだけで
最大のライバルたる
サノスを倒すため
この先のアイアンマンが
どうなっていくのか
気になってしまうな〜
ナノボット製のスーツになって
いろんな武装や形態を
切り替える様子は
カッコよかったですね！
ロケットみたいに
飛んでいくのすご〜
さりげにスパイダーマンに
新しいスーツをくれるし
トニーったら優しい
「エイリアン」のことを
超古い映画って言われて
ジェネレーションギャップに
ムカついてるのはわらう
ソーが
ストームブレイカーを
手にしたのも感動〜
いやーみんな
パワーアップしていくし
最終決戦感ある
そしてトニーは
ポッツにちゃんと
謝った方がいいよ
『アントマン&ワスプ』（2018）
公開当初は気軽に思ってた
アントマンは
「閑話休題」みたいなもんで
シリーズの箸休め
ポストクレジットまで
そう思って楽しんで見てた
なのに最後の最後で
感情をぐちゃぐちゃにするな！
もう今は
エンドゲーム公開後だから
正気を保てるけど
当時はメンタル
ガタガタだっただろうが！！！
本編の話をすると
ピム博士は完全にヴィラン
奥さん救うためとはいえ
やってることや考え方が
まったくヒーロー側じゃねーぞ！
ワザー！
見たことないけどワザー好き
本編は
エンタメ映画として
楽しいのにな〜
パパやってるアントマン
かっけーのに
あー早くエンドゲーム見るしかない
『キャプテンマーベル』（2019）
開始5秒で泣く映画
ジュードロウの
かっこよさを無駄遣いすな
CGで若返ってる
ニックとコールソン
全く違和感ないっすね
すげーカッケー
まさか猫に引っ掻かれて
片目が見えなくなったとは
思うまいな
あーびっくり
キャプテンマーベルだけ
パワーバランスが
ぶっ壊れてるなって思ったけど
よく考えたら
ドクターストレンジとかもいるし
なんならソーは神だし
最初からバランスは
ぶっ壊れてたわ
ロナンの腹心が出てたこととか
見直さないと気づかない点も多かった
この映画かなり
伏線を張ってあったんだな
そしてここでスクラル登場か
ニックはこの先どうしていくのかな
これを見返してから
ファーフロムホームを見ることで
ははーん？
さてはさては
ってなるよね
ならないかね
この先が楽しみだ
『アベンジャーズ エンドゲーム』（2019）
ラストのことから話すけど
マーク1を叩く音を
最後に持ってくるなよ
こっちはさ
トニーの最期から
葬式まで泣き通しで
やっと見送って
感情を整理しつつあったのに
ラストにそんな音聞かされると
また涙腺が崩壊して
感情が
ボロボロのズタズタになるだろが
はーあ
トニーはアイアンマンだったし
アイアンマンは
最大のライバルのサノスを倒せた
ハッピーエンドなのにな
映画の感想はたっぷりあるのよ
キャプテンマーベルが
グローブを運ぶシーンで
ヒーローが集合するの
すんごいカッコいいとかさ
スーツを着たポッツが
スーパーヒーロー着地するの
最高だとかさ
ブラックウィドウが
死なないといけない理由なんか
なかったのにな
ガモーラは戻ってきてないのに
戻ってきてたり
色々と複雑だな
キャプテンアメリカも
次世代に引き継がれていく
この映画は転換期
スパイダーマンこと
ピーターパーカーが戻ってきたことを
本当に喜ぶトニーはまるで
息子を迎える父親のようだし
父として娘と接してる姿は
1作目とはもう見違えるようだし
ハワードと対面したトニーは
わだかまりを克服したようにも見えるし
なんなんだろうな
トニースタークから始まった
この10年の物語の終わりが
本当に来てしまった
このあとのファーフロムホームで
本当に結末を迎え
そして新しい物語へと繋がっていく
3000回愛してる
『スパイダーマン ファーフロムホーム』（2019）
長い長い
インフィニティサーガが
終わる
トニーの意志は
ピーターに引き継がれた
それにしてもミステリオは
アイアンマンバースの
可哀想な境遇大集合じゃん
何というか
スタークの負の遺産ですかね
それでも
Dr.ストレンジより
遥かにマシだと思いますけど
この映画を境に
10年続いてきた
アベンジャーズの物語が
綺麗に終わりましたね
次からは
アベンジャーズではなく
新たなヒーローたち
新世代のヒーローが
活躍するフェイズ4に移行するわけです
ファーフロムホームは
その転換点
改めて見直すとかなり
気づきがあります
J・ジョナ・ジェイムソンの登場や
マルチバースへの言及
ニックの宇宙船
スクラルたちの協力
そして
スパイダーマンの正体が
世界にバレてしまいました
しかも最悪の形で
色々な困難がありますけど
MJと交際することになったピーター
楽しそうでよかったです
エンディング直後から
ノーウェイホームに
繋がることを考えると
、、、、デートとか
出来たのか？と
不安になっちゃうけど
宇宙に行っても
サノスを倒しても
ピーターパーカーが
ピーターパーカーの
ままでよかった
スパイダーマンの
映画は３つめだけど
トムホランドが演じる
ピーターパーカーが1番好きだな
等身大の男性で
市民に寄り添ったヒーローで
なんだかスパイダーマンらしい
アイアンマンの代わりには
なれないけど
Marvel界のスーパーヒーローです
最後に
MCU10年を
一気に振り返りました
ここには書きませんでしたが
並行してドラマシリーズも見てるので
いつかドラマの感想も書きます
ほんとは時系列順に
見ようと試みたんですが
結構大変ですね
ポストクレジットだけ
違う時間軸だったり
映画の間に
ドラマの１エピソードが
挟まったりなど
なかなか複雑です
一旦公開順で見ることにしましたけど
それでも十分以上に楽しめました
もうフェイズ４の作品も
どんどん観ています
これからも続いていく
MCUの世界を
楽しみについていこうと思います
▼ノーウェイホームの感想も書きました
【映画】『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』※ネタバレ感想 - #たのしいね
この記事を書いたのは、まこと
