これはなに?
「おそ松さん」のキャラクターをつかった「ラブレター」。
アニメ第一期放送後に製作販売された、おそ松さんラブレターボードゲーム。
どんなの?
カナイセイジさんの「ラブレター」を、おそ松さんテーマでリメイク!
キャラクターゲームという売り込みにしなければもっと売れた説すらある、ゲームとしてとってもよいルール。
どちらにも非はなく、どちらも素晴らしいコンテンツだと思う。
でも相性は悪いよね、そりゃね。
たのしいね、
ラブレターとは違う点が2つあることで、面白さが加速している。
ひとつめはもちろんイラスト、そしてもうひとつはゲームのルール。
まず自分の担当松がいる。わたしは、十四松がすきだけど、この日はとど松。
この担当松と関係のあるカード能力が、ラブレターからの唯一のルール変更点といってもいい。そしてそこがかなり面白い。
よいルール変更だけでも遊びたくなるんだけど、グッズとしての出来もかなりいい。
おそ松さんも好きだし、ボードゲームも好きだって人にはオススメできる一品。
この記事を書いたのは、
カラ松が出てくると笑いがこみ上げる、まこと