これはなに?
辞書編纂のお話のマンガ版です。
マンガは雲田はるこさんなのでやけに色っぽいです。
どんなもの?
新しい辞書を作るという情熱に溢れた人たちのお話。
辞書を作ることの大変さはなんとなく想像していましたが、想像を超える苦労を感じました。
それ以上に本当に本当に言葉を大事にしていて、言葉が好きなんだと感じられて泣けます。
たのしいね!
Kindleのセールで購入しました。
舟を編むは小説はもちろん、アニメも大人気でしたね。マンガ版は上下巻で比較的読みやすいので物語を感じたい人におすすめです。
辞書という言葉の海は広い。その中を航海する舟を作る。そんな果てしないストーリーには感動だけでは足りない何かがあります。
この用語にはどんな意味があり、どう使われるのか。そのことを考えさせられます。
この記事を書いたのは?まこと