これはなに?
たのしかったボードゲームの賞をきめる、もちろん独断。
どんなもの?
発行年に関係なく、今年遊んでたのしかったゲームを讃えたい。
そんな賞を設立しました。
今回ここにノミネート作品を発表します、もちろん独断。
たのしいね!
●インディーズ部門 すごいゲーム賞 - 『ゆびリンピック』
勝手に好きなゲームを褒めちゃうこの賞、まずはインディーズやスモールパブリッシャーのカテゴリーからご紹介。
この「ゆびリンピック」は、ゆびだけを使い、オリンピック競技を表現するゲーム。
最高です。上半期 「すごいゲーム賞」を贈呈いたします!
やはり勝因は何と言っても、やってる風景のたのしさですね。
感性 × チーム戦 × クイズ = ストロングたのしい。
・受賞理由「すごいから」
<外部リンク:制作サークル「スタジオくるくる」webサイト>
●商業部門 買って欲しいゲーム賞 - 『コードネーム:ピクチャーズ』
さて、商業部門ではこちら「コードネーム:ピクチャーズ」。絵を仲間に伝えるゲームが、上半期の「買って欲しいゲーム賞」を受賞。
いろんな取り方をできる抽象的な絵柄の共通点を伝えるこのゲーム。いま買えるゲームとしては、かなり爆発力の高いゲームです。チェコゲームズさんから「マーベル コードネーム」と「ディズニーコードネーム」も出る予定。
僕は「ディズニーコードネーム」を絶対に買おうと思ってます。
・受賞理由「買って欲しいので」
●商業部門 子どもとでも遊びたいゲーム賞 - 『ヤムヤム』
同じく商業部門のキッズ向け作品として「ヤムヤム」。このゲームには「子どもとでも遊びたいゲーム」を贈呈します。
子どもと遊べるゲームはすくない。レターズと迷いましたが、こちらの「ヤムヤム」に譲りたいと思います。
子どもとゲームを遊ぶのは難しい、何故なら
①複雑なルールは咀嚼に時間がかかるから。
②年齢の開きがある子どもが混じると調整が難から。
③大人も疲れず楽しいこれらが必要になると思ってるから。
ヤムヤムはそれらの点でもとってもいいゲームです。
・受賞理由「とってもいいゲームだから」
●総評
いいゲームは紹介しつくせませんね。
12月には年間アワードも決めるつもりです。
この記事を書いたのは?
難しいゲームは難しい、まこと
#キングドミノ最高
#オーマイグッズもいいよね
#パンデミックイベリアもいい
#とは言え、ラインネンロス
#ノミネート基準は今年遊んだこと
#ゲームのために賞がある
#たくさん遊びたい