映画の中の時事系列順ではなく、
公開順で見てます
というわけで、
『ワイルドスピード』の3作目
ワイスピ、どんなの?
舞台は急に東京
しかも急にドリフトに
着目した作品です
そして主人公は高校生の青年
たくさんの望まぬ引っ越しの先に
いきついた東京
そこで彼が出会ったのはドリフト
ドリフトは彼の救いになるのか?
たのしいね、観た感想
でもさー
「わたしを賭けて勝負したら?」
とか言い出す
よく知らない女の為に
一所懸命になれなくないですか?
なれますかね?
なれることもありますかね
さて本編、
めちゃくちゃな日本を
わざと作ってきやがって
だけどそういうの
嫌いじゃないよ
サニー千葉さんの圧力で
全部持っていかれた感じも
ありますけど
他にも日本人役者が
結構出てますね
北川景子さんや妻夫木聡さんが
出てることはすぐにわかりました
それより気になるのは
D.Kって名乗ってるライバルいるのに
土屋圭市さんがいるの
めちゃくちゃ笑いませんか?
僕は腹抱えて笑いました
「カウンターステアが遅いんだよな」
って名言かよ
彼、もっといいポジションでも
よかったのでは????
いや役者さんじゃないから
丁度いい、邪魔しないのに
重要なポジションなんでしょうけど
だいたいD.Kを
「ドンキーコング」って
言ってんじゃねーよ、主人公
だいたいおめー
車の腕に自信あるのに
なんでドリフト知らねーんだよ
毎度ツッコミどころが多いのも
この映画の良さですね
ワイルドらしさ
シリーズ作への期待通り
気分爽快にどんどん
車がぶっ壊れていくのもよい
次はシリーズ4作目
『ワイルドスピードMAX』を観る
そしてこれ『Los Bandoleros』も
見れるなら見とくべきよね
この記事を書いたのは、まこと