#たのしいね

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【映画】肉体派の文系ドウェイン・ジョンソンが高所でがんばるダクトテープムービー『スカイスクレイパー』

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もうタイトルに全部書いちゃった感じですけど、ドウェイン・ジョンソンの劇場最新作『スカイスクレーパー』です。

さっそく観てきました!

 

 

予告編▼

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ネタバレに配慮した感想と解説

案外、本編を観ないと全然ストーリー的なことがわからない映画かもしれませんね??

予告編を観て分かることは「ドウェイン・ジョンソン」「家族」「高いビル」「火事」「なんか敵」「大ジャンプ」くらいでしょうか。

こまけーこたーいーんじゃねーか?って?

私も映画館に行くまでは、頭空っぽにして観るムービーだと思っていたし、まあそうやって観てもいい映画だとは思うんですよ。期待通りのアクション娯楽大作。

とはいえ結構ちゃんと筋というか、あ、あれがこうなってこうなのね!みたいな積み重ねがいっぱいある映画だったことに、私はかなりびっくりしちゃいました。

 

ここ1年くらい、ドウェイン・ジョンソンの映画をいっぱい観てるじゃないですか。

『セントラル・インテリジェンス』『ジュマンジ・ウェルカムトゥ・ジャングル』『ランペイジ』あたりがそれなんですけど。

最近のキャリアを通じて、ドウェイン・ジョンソンは「筋肉ギャグ」の路線をどんどんエスカレートさせてきたわけで、今作もそんな感じだろうという方向で期待していたというか、たかをくくっていたんですよね。

そしたらここに来て本作のドウェインは、近作では指折りの弱さというか、普通の人間くらいの強さしかないキャラクターだったので、腰が抜けました。

どれくらい弱いかっていうと、あー、最近見た中で一番近いのは『ミッション・インポッシブル』のトム・クルーズくらいですね!

いやいや、イーサンてそんな強くないと思うんですよ。なかなか死なないだけで。

そんな人間ドウェインが本作で演じるウィル・ソーヤーは、元FBIで建築物の安全管理の専門家という役どころ。つまり頭脳派だ!!

そして「小さな会社」での仕事や家族との関わりに真摯に向き合っている男でもあります。

 

というわけで『スカイスクレイパー』、「安心して観れる娯楽アクション」✕「文系ドウェイン」で、見どころ満載の楽しい映画です!観てね!

それから、こちらのアジアンクールビューティーも重要な見どころだと思うので、合わせて抑えていってください(ハンナ・クインリヴァン)

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ネタバレに配慮しない感想とか妄想

・冒頭のシーンで奥さんとの出会いが描かれてたり、スカイスクレイパーのシーンまではそこから10年経ってるとか、セリフ的な説明がほとんどなかったから、観た人みんな追えたかな?ってちょっと心配になった。

・ドウェインの培ってきた筋肉ギャグ路線のイメージに引っ張られて、本編観ながらいろんなことをスムーズに受け止められなくて苦労した(笑)

・私の知ってるドウェイン▶「雑魚敵は拳一発で倒せる強さ」「1~2発撃たれても問題ない程度には頑丈」「強調された真面目な顔はコメディシーンの合図」「作戦より筋肉で解決」

・本作のドウェイン▶「雑魚敵にも苦戦」「よく怪我をするし痛そう」「真面目な顔は真面目なシーン(ていうかずっと真面目)」「筋肉よりダクトテープで解決する」

・劇中でぜんぜんそういう扱いにされてなかったけどさ、あんな短時間で98階を超える高さまで鉄骨を登るの、ドウェインやばすぎじゃないですか??

・あのビル240階で高さ1km超えなんで、ざっと400mは登ってますよ。本作で唯一あのシーンだけが筋肉ギャグだったと思う。400mの鉄骨クレーンの存在も謎すぎるけど。

・冒頭のシーンのリフレインでクライマックスを演出したり、スマートな伏線回収でクライマックスを乗り切ったりするの、ほんとびっくりしました。ドウェイン映画観に来てこれか!うぉお!!ってなった。

・字幕は「粘着テープ」にこだわってましたけど、もう「ダクトテープ」はカタカナで定訳にしてよくないですか?

・これは次作の予告なんですけど、最後まで捜査やサラの足を引っ張ろうとしてた香港警察の女刑事は組織の一味だったんですよ。だから彼女に身柄を確保されたと見せかけた女暗殺者のシアは逃げ延びていて、重要キャストとしてスカイスクレイパー2で戻ってきます。今から楽しみだな~!(※妄想です)

 

 

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この記事を書いたのは、なかよし!