六本木ヒルズの展望フロア、
東京シティビューで開催中の
『DC展』に行ってきました
DCとは、Marvelと並ぶ
アメリカンコミックスの出版社です
「バットマン」や「スーパーマン」といった
スーパーヒーローのコミックスを
出版しています
コミックが
世界中で人気なのは
もちろんのこと
これまでに
数多くの映画化も
成功させています
今回の展示では
コミックスの歴史や
貴重な原画をみるだけでなく
歴代映画をも
振り返ることができます
なんと撮影当時の
実際の衣装だったり
コンセプトアートなどの
展示もあり
とんでもなく
充実したイベントです
エレベーターを使って
さっそく高層の会場へ
入ってすぐに目につくのは
本物のバットモービル!!!
オープニングムービーの
流れるモニターをバックに
これはダークナイト3部作のときの
モデルですね
無茶苦茶タイヤでかいし
運転席せっま〜
あっ!
シフトレバーの横には
「ウェインエンタープライズ」の
刻印も確認できます
映画を思い返して大興奮
その他にも
歴代スーパーマンの
衣装展示もあれば
当時の雑誌掲載の原画や
バットマンの初実写化した
ドラマシリーズの衣装などなど
はー
撮影に使われた
実物が見られるなんて贅沢〜
チケット料金に含まれている
音声ガイドの担当は
ドラマ版グリーンアローの
吹き替えでお馴染みの声優、
日野聡さん
残念ながら
アローバースなどの
近年のDCドラマシリーズの展示は
ほとんど見かけられませんが、
映画メインの内容だけでも
十分以上に見応えありますからね
衣装関係は特に
バットマンの衣装が
充実していて
映画の各シリーズのバットスーツが
ほぼ全部ありました!
これはすごい
キートンバットマンの衣装とか
かっこいいので是非実物を
間近でご覧になって欲しい
最後の物販では
この展示でしか手に入らないような
アイテムも目白押し
「なんだこれ?」みたいな珍品や
めちゃくちゃかっこいい
ハーレクインのスカジャンもありますよ
6月下旬に始まったこの展示
意外と会期は長くて
2021年の9月5日までやってます
まだまだ間に合うので
機会をつくって
行ってみてください
詳しくは、イベントの
公式サイトをみてね
この記事を書いたのは、まこと