この世界には
ブースターパックと呼ばれる
Magic: The Gathering のカードが
パッケージで売られている
灯争大戦のパックを
ボックスで買ったので
それを使ってさっそく遊んだ話
今回遊んだのは
開封時の遊び方の一つ
シールドという遊び方です
詳しくは以下のリンクなどをみてください
シールドデッキ | マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト
どんなもの?
パックを開ける瞬間って
最高なんですよ
いわばガチャですからね
高揚感があります
特に今回開封した灯争大戦の
日本版パックでは、なんと
日本限定のイラストで登場したりするから
ワクワクが止まりません
そんな開封ガチャすら
ゲームにして遊んでしまえるのが
マジックの面白いところ
今回遊んだシールド戦では
自分が選んで開けたパックのカードから
すぐに自分のデッキを作って
みんなで対戦するんです
ガチャの時点で楽しいし
限られた環境下でのデッキ構築の妙、
それを扱うプレイングの腕が試されます
そういう遊び
たのしいね、遊んだ感想
みんなそれぞれで
6パックを開けて出てくる
パック開けただけで
脳汁ドバドバ出ちゃう
やんちゃなレアや
働き者のアンコモン
いい仕事するコモンたち
それらを集めて選んで
40枚のデッキにするんですよ
シールド戦では
サイドボードはなく
開封したカードすべてが
サイドカード
つまり試合の合間にカードを入れ替えて
デッキの改良や調整ができます
3回戦い2勝したほうが勝ち
2戦目にデッキを変えてくる
みたいなパターンもあるから笑えます
この日は、
うっかり「ジェイス」が出たから
青黒も組んだけど
明らかに緑白t黒が
強いデッキとなりました
他のみんなのカードパワーやデッキも強く
負けたり勝ったりして
本当に楽しかったなぁ
本来の構築戦なら
そうそう選ばれず
活躍しにくいカードだって
カード資産が限られたシールドなら
めちゃくちゃ活躍したり
その逆に
普通に強すぎるカードが
全然機能しないなんてこともあって
その違いもとっても面白い
大人の楽しみよなー
ボックス買いって!
始める前に
「この中から天野喜孝リリアナの
FOILが出たら、即焼き肉行こうな!」と
約束してはじめたシールドデッキ戦
(※いまなら売れば数万円の値がつくカード!)
結果として誰も
リリアナは引きませんでしたけど
ほんとに楽しい日でした
またやりたいなー!
この記事を書いたのは、まこと