#たのしいね

ボードゲーム作家2人が、日頃の楽しかったことばかりを書いておくので、何かの参考にしていただければ幸いです。ボードゲームの話題は「#ボードゲームたのしいね」に書きます。

【映画】映画館で観るライブ!『ボヘミアン・ラプソディ』

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物心ついたころには
すでに伝説となっていた「クイーン」

フレディも亡くなったあとに
楽曲の魅力に取り憑かれて

ぁあ!
なんでライブに行けないんだ!
わたしは生でフレディの歌声を聴けていない!

と思って人生過ごしてきました

この映画は、
そんなわたしの夢を叶える映画です

※ネタバレへの配慮ががありません
未見の方は映画館に今すぐいってください

 

どんな映画?

クイーンの結成から
ライヴエイドのステージまでを
一気にみせてくれる映画

当時の人々が
どれくらい熱狂していたのかが
よくわかる

小さな箱での
3人のパフォーマンスからはじまって

もう少し大きな箱になるころには
アルバムレコーディングスタート

もちろん自費

そのアルバムが
有名なプロデューサーの目に止まって!

王道のシンデレラストーリー

そしてアルバムからツアー
ツアーから新アルバム
そしてツアー

このルーティンを重ねるうちに
ドンドンどんどん人気は高まって

新しいアイデアは溢れてきて

でもそれに伴って
フレディの心には寂しさが募っていく

人として生きた
クイーンの中のフレディを描いた映画です

 

たのしいね、映画の感想

フレディの心情描写が中心で
物語としての共感度が
すごく高い映画でした

もう最高

厳格な父親への反発もあり
クラブで音楽を聴いているフレディ

クイーンに加入して
伸び伸びと音楽をやりつつも
何故か満たされない日々

ロックスター
とくに70年代や80年代のロックスターは

いっちゃ悪いけど
人間としてどこかおかしいイメージがある

人間的ではなく
「ロックスター」として生きているような
幻想の中にいるような

フレディは
人間として生きていて

楽曲にもその姿勢がよく出ている

クイーンのメンバー全員が
フレディのことを好きで
家族のように仲が良くて
暗いところもあって
そんな人間くささがよく出ている

最後のライブに
繋がるための物語なんだけど

まだまだライブに行かないで
欲しい気もしてもっと
みてたい気もしてて

でもでも
最後のライブは本当に最高
最高すぎ

こんなライブが見たかった!
これを映画館で観れたのは幸せ

 

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この記事を書いたのは、
CGの完成度高すぎて驚いた、まこと