ゴジラと言えば?
私はビオランテ世代
Amazonプライムに来たので
ようやく観ました
日本で一番遅いかもしれない
「シン・ゴジラ」レビュー
後輩が観た「シン・ゴジラ」is
きっとみなさんは
とっくにご覧になりましたよね
そして
あーでもない
こーでもない
たくさん話しましたよね
だってもう地上波でも
やったくらいですから
あんなところにあんな人が!とか
庵野監督の話とか
ZARAがどうとか
もう10回以上はコスってますよね
でもさ、先輩
一番最後に見た
わたしの話も
聞いてってくださいよ
後輩が観た
シンゴジラはこんな感じでした
ゴジラ
This is ゴジラ
ゴジラ THE Movie
そして
市川実日子さん(尾頭さん)
めちゃくちゃ可愛い
めちゃくちゃ可愛くて
登場シーン少なすぎた
むしろ石原さとみさんより
たくさん出て欲しいかった
たのしいね、こだわりアングル
さて本音は置いといて
僕の感じたとても
とても楽しかった点は
アングルです
カット割りでもいいです
カメラの映し方も
とにかくテンポよくて
絵が良い
お花越しに浮世絵みたいなカットの
大杉漣さんのシーンなんか
泣きそうになった
でね
わたしは日本の映画が
CGを特撮みたいに撮るのが
嫌いだったんですよ
特撮には
特撮の良さがあって
ジオラマとか
着ぐるみの良さも
あるわけじゃないですか
一方でCGのよさは
なんと言っても絵だと思うんですよ
現実味のある絵というか
だから絵の構図と
写真の構図って違うやん?
とか思ってたんですよ
ところが
このシン・ゴジラは
とても特撮のゴジラ然としてて
でも全部CG
しかもCGもたまに
アニメみたいなCGにすらなる
それがなんだか
とっても良かったんです
自衛隊も戦車も
かっこよく描かれててたなぁ
ダイナミックな
アングルもあるし
ひろーく映すシーンも
あるんですけど
え!って驚くような
変なアングルから
撮ったりするのも
とてもよかった
予算のかけどころが
わかってるというか
観てて飽きるところが
ありませんでした
みなさんがオススメする理由も
わかりました
とても楽しかった
わたしはAmazonプライムで
はじめてシン・ゴジラみたわけですけど
ぜひメイキングが観たくなりました
メイキング観たさに
Blu-rayを観ようと決めました
この記事を書いたのは、
マフィア梶田さんが
画面に映るたびに笑ってた、まこと