こんにちは
メイズランナーって
迷宮でマラソンする映画だと思っていた、まことです
なかよしさんが
「久しぶりに手応えを感じた記事」
というので読みました
成長を見届けろ!『メイズ・ランナー:最期の迷宮 / THE DEATH CURE』 - #たのしいね
読んでみた感想
おそらくわたしはこの映画で泣きます
涙腺ガバガバだから
3部作がしりすぼみにならねーのすっげーし
監督も配役も一緒なの最高やんけ
最高最高!
めっちゃ楽しそうなことは
ビンビンに伝わってくるんやけど
これを映画館以外で見るにはどうしたらいいですか
お家鑑賞派なので
自宅で観たい
お便り紹介
さて、#たのしいねでは
読者からのお便りを募集しています
O.N.「なかよし」さんがサクラお便りを送ってくれたので
さっそくご紹介してみましょう
まこちんへの質問です!
リバーシってゲームありますよね。
緑のマス目に白と黒で挟んでひっくり返す、一般的にオセロって呼ばれがちなやつ。
有名なゲームですが、私はあれの良さがいまいちピンときません。
色が地味だし、なんか気がついたらどうしようもないくらい負けているからです。ふたりでしか遊べないし、もう無理っぽいなと思ってからも終わるまでそこそこ時間がかかるところも、なんだかな~と思います。
まこちんはあのゲームが好きなほうだと聞きました。
あのゲームのどういったところが面白いと思いますか。
また、プレイするときの作戦や心構えなど、心がけていることはありますか。
ふむふむなるほど!
リバーシってたのしいのにね!
オセロって呼んだほうが有名なゲームだけどあれは商標
日本では源平碁って呼ぶ人もたまにいる
ここではリバーシって呼ぶね
リバーシのよいところ
さてさて私は
リバーシの面白さは
大きく分けて3つあると思ってます!
①ルールが簡単
交代で1枚ずつ自分の色を空いているマスに置く
同じ色で挟むと間の色が全部裏返って自分の色に
これがほとんどルールのすべて
それを繰り返して盤面が埋まった最後に
自分の色が相手より多かったら勝ち!
という勝敗のわかりやすさもいいですね
②逆転要素がある
こういう陣取りゲームにありがちな特徴として
「序盤で決まった盤面をひっくり返せない」
というのがあると思います
ところがリバーシは挟んだ敵の色が全部裏返るので
大きく負けてるように見える盤面の方が
あとですごく強かったりします
そんなダイナミックさも良さのひとつ
③実力が反映される
ゲームに慣れてくると盤面が違って見えます
将棋でいう棋力みたいなものがあります
例えばですけど
角を取るのが強いのは言うまでもないですけど
めっちゃ強いんですよ
だってとった角をひっくり返すことは出来ないんです
だから最初は角ばっかり気にしがち
だんだんそのうち、
角の周りも重要だって話になりますよね
だから角を含めた4つのマスの陣地争いは
リバーシで遊ぶときには
かなりヒリヒリするところです
リバーシのコツ
プレイするときの心構えですが
とりあえず勝つための作戦として
例えば最初は自分の色を
最初の3×3マスから出さないように
意識するだけでも違います
最初は少なく
大逆転はあとからです
リバーシに強くなろうと思ったら
幸いデジタルなゲームがたくさん出てますし
スマホのアプリなどで手軽に始められるでしょう
そしてゲームの相手をしてくれるCPUが
そこそこ弱いのから
マーマー強いのまで用意されてるので
自分に合わせて練習できます
まー賞金が出たりするような
大会のレベルでいうと全然足りないでしょうけど
最初のとっかかりにはなるハズです
youtubeでも動画があると思うので探してみては?
段位を持ってる人の動きとかみると感動しますよ
素人目には「奇跡の一発逆転!」に見える勝利も
布石を前々から打ってるのがすごいです
とにかく
・序盤は陣地を取りすぎない
・中盤は角とか要地をおさえる
・終盤はなるべく拾いに行く
これだけでもちょっとは強くなるはず
子どもでも気軽に遊べるけど
大人になったらサンドイッチ片手に
だらだら遊べるといいですね
1回2回の勝ち負けにこだわらないで
リバーシ派生の「ポコン!」という
ボードゲームがあるんですがオススメ
盤面がなく、両面が同じ色というタイルがあるんです
なかなか雰囲気が違っていいですよ
引き続き#たのしいねでは
みなさんからのお便りを募集しています
気軽にお便り送ってね
この記事を書いたのは、
長々とまじめに書いてしまって
全然おもしろくできなかったので反省している
まこと