これはなに?
おもちゃショー2018に行ってみました。
ちなみにおもちゃショーに行くのは初めてです。
とはいえもはや馴染みのビッグサイト西館なので、そんなに緊張感なく気軽に行きました。
国際展示場についたらもう夕方くらいで。
帰りの人たちと多くすれ違うような時間帯。。。
どんなもの?
年一回開かれる、おもちゃの見本市。
ビジネスデーは商談しているらしい。
ビジネスの人だけが入れる。
一般デーは無料で誰でも入れる。
これから販売される新作おもちゃの発表を観たり、体験したり、購入できたりする。
有名企業が一同に介して趣向を凝らしたブースを建てているのがすごいし、おもちゃをめぐるムーブメントが垣間見れて楽しい。
おもちゃ大賞の展示もあるし、そこかしこにアイデア商品みたいなのがあってビックリもできる。
たのしいね!
とりあえず目当てにしていったのはホビージャパンブース。
ボードゲームをやる人にはおなじみの企業。
模型雑誌も有名ですよね。
今回はボードゲーム中心の展示だったみたいです。値札がついてたから、その場で買えるものもあったのかな~。
他に特に目当てを考えずに行ったので、とりあえず他のでかいブースを観光することにしました。
同じフロアでめっちゃでかかったのはタカラトミー。
30分待ちの行列を乗り越えて入場。
ブースと言うかもはやエリア。
ルートのある巡回コースとなっており、入り口で大きなゾイドがお出迎え。
私はゾイドってよく知らないんですけど、なんか上半身裸のモヒカンみたいな人たちと戦ってるジオラマがありました。ゾイドってそんな話なの?
かわいい色の恐竜?亀?のゾイドが動いてて、パッカーンしてた。
興味深え。
ふと床を観ると人生ゲームのマスが並んでいます。
お給料日のマスを念入りに踏んづけてみました。
ちびっこたちに大盛況の理由のひとつはやはり、プラレールでしょうか。
トーマスのマウンテンにトンネルが通っていました。
動き回る車両にちびっこたち釘付け。
タカラトミーといえばトランスフォーマーも外せませんよね。
ジュラシックワールド的なコーナーもあって、クリス・プラット風の方がいました。ちょっと興奮したけど、混んでてよく観られず。
見開きのマップをひらいて別フロアにも目を向けると、まけじとどでかいのがバンダイのエリア。
これは観光的には見逃せない。
同じく行列を乗り越えて…っていっても待機列の表示があるんだけどもう平常が近いから人が減っていたので。
立ち止まってならぶというより、待機列コースを早歩きする感じ。折り返して折り返して。もしかして200mくらいあったんじゃないかな~。
ちょっとおもしろかった。
さすがバンダイは戦隊モノ、ウルトラマン、仮面ライダー。
こちらの写真は怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーだそうです。
カラーデザインや造形は、ウルトラマンや仮面ライダーがやや複雑になる方向で進化している一方で、戦隊モノはメンバーの担当カラーが決まっているからそれをベースにしたままそんなに複雑にはなっていなくて、ただ光沢とかラメ、素材感の豊かさで進化しているような印象を抱きました。
ごと変身してるのとスーツを着用してるということでも考え方が違ってるのかな。ぜんぜん知らないけど。
あとはやっぱり、バンダイといえばガンダムですよね。
ガンダム内でも守備範囲にはグラデーションやカテゴリがると思いますけど。ちなみに私は概ね宇宙世紀に偏重しております。
あと最近は理由もなくガンプラを組み立ててみたい欲が高まっております。
私が今回のおもちゃショーで一番欲しかったのこれ!!
20cmくらいのガンダムのソフビ!
ザクもあるってよ!
カラフルででかくてかわいい。
うーん欲しい。
そんなこんなで、2時間弱くらいの滞在時間でしたが、初めてのおもちゃショー楽しかったです。
他にも、今風のコンピューター仕掛けのおもちゃや、車椅子バスケの試合が行われてたり、目や耳の不自由な子とも遊べるおもちゃが提案されてたり。
行ったことないところへ行くと知らないことがいっぱい知れるし、知ったら感心したり欲しくなったりするものですよ。
そういうことで心が豊かになっていくのではないでしょうか。
うーん欲しい。
おもちゃ欲が刺激された、なかよし。