これはなに?
大河「西郷どん」の感想。
画像は篤姫輿入れに向けた指南役、幾島。
この大河の感想の記事シリーズは、
・自分なりにまとめたあらすじ
・代表的な出来事の年代と登場人物の年齢
・感想など
の順に書かれています。
<マイあらすじ>
斉彬と江戸にやってきた吉之助。
水戸藩邸への使いを無事にこなし、新たに一橋慶喜の動向を探るよう言い渡される。
品川宿で慶喜と接触しているところを、越前国福井藩藩士の橋本左内に目を付けられる。後日、薩摩藩邸で情報交換を持ちかけられるが、あまりにも吉之助が情報を持たないため、橋本佐内は呆れて帰っていった。
篤姫は、十三代将軍家定への輿入れを目指し、修行を開始する。指南役には薩摩出身で京都にいた幾島という女性が招聘された。吉之助は篤姫付きを命じられた。
吉之助は斉彬に、なぜ篤姫の輿入れと、慶喜の将軍就任への働きかけを同時に行おうとするのかと問うと、斉彬は篤姫の不幸を予言したのだった。
どんなもの?
安政2年(1855年)くらいかなと思います。
●西郷小吉:28歳
●大久保正助:26歳
●島津斉彬:47歳
●篤姫:20歳
●一橋慶喜:19歳
★橋本左内:22歳
★幾島:48歳
★徳川家定:32歳
橋本左内は童顔だな~とは思いましたけれども、吉之助よりも6つも年下でした。
たのしいね!
●橋本左内が「瀉血」という蘭学の医療を披露してくれましたけど、何をどうして何に効くのか、現代の気持ちでぜんぜん分からない~!
●ヒー様、吉之助に面が割れても品川宿に通ってるのうかつすぎません?
●将軍家定、病弱とされるわりにはただの奇行が目立つ…(笑)
●橋本左内はよくあんな気軽に薩摩藩邸に入れてもらえるもんですね~。あとあの、内緒話をするための戸締まり、そんなに意味はなさそうな気がしたんですけど、一般的だったんですかね~。
●幾島を演じるのは南野陽子さん。「控~えよ」の印象が強烈。
●次回タイトル「斉彬暗殺」って、、、富野由悠季感ありません?
大河たのしいね、なかよし