これはなに?
仏教の空海です。
空海って何者なの?
そう思った人はこのマンガや小説を読んだらダメ。
でも面白いから。
どんなもの?
空海には諸説あり、史実の中でも様々な面をみせる人物です。
その中でもこのマンガ(小説原作)は伝記ではないフィクションとしての面白さがあります。
たのしいね!
当時、唐の国つまり中国に渡るのは命がけでした。
しかし、先進国から得るものは多く、それを日本に持ち帰ることは急務と言えました。
その中でもとりわけ、文化として、そして宗教的な思想として、仏教は重要なポジションです。
そのあたりをマンガで丁寧に描かれたのがこの作品。読むほどに引き込まれていきます。
続巻でないのかなー?
この記事を書いたのは?まこと