これはなに?
DCのアメコミ映画は何をどう観ればいいか、だって?
よくぞ尋ねてくれた。
君はとても見込みがあるな!
さきほど投稿したワンダーウーマンの記事があまりに長くなってしまったので、お尻の方を分割して作られたのがこの記事だ。
この秋公開の『ジャスティスリーグ』に備えて、DCの映画を今からおさらいしたい人のために各タイトルを並べて紹介していくぞ。
どんなもの?
とりあえずメインエピソードの『マン・オブ・スティール』と『ジャスティスの誕生』の2本だけ観れば、ジャスティスリーグを迎える準備はOKだ。
余裕があったり待ちきれなかったりしたら、サブの2本も合わせてどんどんエンジョイするといい。
たのしいね!
さあ一緒にこの時代を楽しもう!
●メインエピソード①
『マン・オブ・スティール』(2013)
自分探しの旅を続ける30歳の住所不定無職独身男性、なのにかっこよすぎるヘンリー・カビルが登場。タイトルが「スーパーマン」でないことにも注目。ラッセル・クロウとケビン・コスナーのふたりの父親としての熱演も見逃せないね。
DC関係ないけど、ヘンリー・カビルがかっこいいから『コードネームU.N.CL.E.』も観てね。
●メインエピソード②
『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)
物語はマン・オブ・スティールのラストシーンから始まる。そのときバットマンは何を観たのか。ベン・アフレック演じる新たなるバットマンと、新解釈の執事アルフレッドが登場。そしてワンダーウーマンのテーマがかっこよすぎる。
非力な人類(バットマン)が超絶パワーのクリプトン星人相手にどこまで頑張れるのか、その目で確かめて!
・サブエピソード①
『スーサイドスクワッド』(2016)
おもにバットマンが逮捕しまくったやべー悪党どもが、もっとやべーやつと戦う。
ハーレクインの尋常ならざる可愛さに、あなたもきっと恋をする。
・サブエピソード②
『ワンダーウーマン』(2017)
ガル・ガドットが大暴れで最高なやつ。女性監督が手がけたこともあるせいか、近年のスーパーヒーロームービーの中では稀有といってもよい、正義の論理よりもパッションを重視した作品でもあると思う。音楽もかっこいい。
あとはワンダーウーマンの記事を観てね。
●メインエピソード③
『ジャスティスリーグ』(2017)
この秋公開予定、むっちゃたのしみなやつ。