これはなに?
嘘をつくカードゲーム。
どんなもの?
ペナルティを受けないように、数か枚数を増やしつつ隣の人にカードを回す。
裏向きで渡すから、もちろん嘘がつける。
ウソをつかない人もいる。
数字とは別に、驚きのジョーカー12枚入り。
たのしいね!
僕は嘘をつくゲームが苦手です。
うまく嘘をつけないんです。
だからこのゲームでは、隣から回ってきた嘘を本当にする仕事をしていました。
例えばこうです。
「1が3枚です」といって渡されます。
なるほど、見ます、、、1が1枚しか入ってなくて、残りは2とジョーカーでした。
ひどい嘘をつく人もいるもんだな。
僕はジョーカーはありがたく頂戴して1と取り替え、ついでに2も1に変える。
さらに1をもう1枚増やして、「1が4枚です」そう言って僕はカードを回しました。
はじめに嘘を仕込んだ人のところに戻る頃には、「1が6枚」という話になっていました。
当然「うそだ!」と宣言する、元嘘つきさん。
結果は、、、「1が6枚ある」
そう、カネを洗う人。
そんな人だったんだ、僕は。
この記事を書いたのは?
映画とかじゃあ資金洗浄の人ってたいてい死ぬよね、まこと
#Reiner Kniziaのブロマイド入り
#カードでやるブラフ
#ブラフのサイコロを持ち越したみたいな気分
#僕は嘘はつけないけど、真実を黙っておけるタイプ