たのしいね、

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ノブと六座と高瀬ちゃんがにっこり ― NHK大河ドラマ 『おんな城主 直虎』 第41話 「この玄関の片隅で」 視聴後感想

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これはなに?

大河ドラマ『直虎』の第41話「この玄関の片隅で」を観ての感想です。

日本史知識の中心に「真田丸」しかない私が、「直虎」を観て思ったことを適当に書いていく5回目。なんか感想っていうかあらすじを自分なりに整理してる感じかなって気がしてきました。

www.nhk.or.jp

今回の歴史的な動きとしては、長篠の戦いの前振りって感じだったでしょうか。

前回に引き続き時間軸はそんなに動きませんでしたが、いくさを足がかりに爪痕を残そうとする菅田万千代があれこれ画策したり、あと六角ノッブがふたたび登場して「本多正信」という正体を表したり。

井伊谷では六左が悩んだり張り切ったりしてましたね~。

 

どんなもの?

まずはいつものやつ。主な登場人物の実年齢を確認してみましょう。

長篠の戦いが始まる天正3年をベースに整理してみます。

やっぱり気になるのはおっさんおっさん言われてる、六角ノッブの年齢ですよね。
さっそく並べてみました。

●41話の時代設定:天正3年(1575年)頃

・井伊直虎:40歳

・井伊万千代(虎松):15歳

・小野万福(亥之助):17歳

・徳川家康:33歳

・本多正信:38歳

・真田信繁:9歳

六座の生誕年がわからないのが本当に残念に思います。今回は近藤殿にも完全におっさん呼ばわりされてましたからね~。

いちおう奥山六左衛門には、死没年なら定説があるようなので、仮に、仮にですよ?

家康に匹敵する70歳くらいまで極端に長生きした人物なのだと仮定して、なんですけど。逆算してみたら、この天正3年の時点では万千代と万福のちょうどあいだ、ぴちぴちの16歳ということになります。

どうなっているんです…??

 

たのしいね!

テクニックに磨きをかけて、ひのもといちの草履番と認められた万千代。

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草履番の後任を育てたら小姓に取り立ててやる、という話になりました。後任候補としてやってきたのは、ノッブ!

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むっちゃ嬉しそうやなノッブ。

 

でもノッブは物覚えも悪いしちんたら動くし、何よりヘラヘラして見える。早く小姓に成り上がりたい万千代はイライラしてきました。

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ヤロウまた誰かがオレの出世の邪魔をしてるんじゃねえか?

やばいよ顔、顔! また万千代の本性が出ちゃってる…そばにいる万福も心配そうです。

 

ところが真っ先にキレたのは高嶋のお兄ちゃん、本多忠勝でした!

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ヤロウぶっころす!といった勢いで、いきなりノッブに斬りかかります。未遂だけどね。どうやらノッブこと本多正信は、本多家の訳アリらしい。万千代はそんな厄介者を押し付けられてしまったのだ…!

これはもう、おちおちノッブの成長なんか待ってられないぞ。さらにソワソワしてきた万千代。

 

そんなタイミングで、武田が徳川の領内に侵攻してきたぞという知らせが。

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今年の武田勝頼殿、去年の勝頼殿と雰囲気似てないですか?
時代考証のタイミングが近いからかな。

おかげさまで私はすんなり受け入れられました。

武田の陣営で、昌幸パッパもエイエイオーしていることでしょう。
今年の武田軍には期待しています! ぜひ織田軍を蹴散らしてほしい!

 

いくさの気配に、がぜん万千代の鼻息が荒くなります。「やった! 戦場で手柄を立てれば大チャンス!」って思考です。やべえやつだ。

とにかく戦場につれていってもらいたい万千代、サダヲ家康に直談判を試みます。すごいね~貪欲。草履番やぞ。戦場で何するんだ。

「井伊で木材を調達するから戦場に連れてって!」とか言い出します。

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家康は「いんじゃないの~やってみてよ~」ってスタンスです。

 

しかし万千代のお願いを受けて、故郷の義理の父たる柴咲コウ直虎は「困った子ね~」となります。

だっていま井伊領を治めているのは、近藤殿ですからね!

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直虎は「近藤殿に命じてくだされば、井伊で木材を調達できるのですが」と相談します、家康に。家康に、ですよ。すげえな。気さくかよ。ムロツヨシ方久も活躍。

家康は「それもそうだな~」ってスタンスです。さっそく近藤殿にお達しを出しました。

 

近藤殿は、知らないうちに巻き込まれた形。

徳川から頼りにされて嬉しくなくはなさそうなものの、「10日で500本とか言われても、うちには木材加工のノウハウがないんじゃ~」と嘆きます。

もはや井伊谷の知恵袋と化している直虎。すかさず「おたくに得意なのがいますよ」と、近藤家ではすっかりお荷物扱いされていた六左衛門を推します。

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このはからいには、六座殿も思わずにっこり。
お役目を与えられいきいきと仕事にかかります。

 

木材調達できたけど、やったのは近藤殿だし、戦場につれていくあの話はやっぱナシな、となってしまった万千代。

ヤロウまた誰かがオレをハメやがった!

喚き散らして暴れても、万福がミュートしてくれるから安心です。

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万福ほんといいやつだ…。

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中野の直久も井伊谷から三河に出て来るみたいだし。少しは万福の苦労が分担されるといいのですが。きっと出番増えるよね、これからたのしみね。離れて暮らしてたから、布団被せるのはちょっとハードル高いだろうけど。

 

ノッブは草履を投げるのとはまた違ったアプローチで、冴えたところを見せていましたね。

徳川軍は、長篠に向けていざ出陣。
万千代はひのもといちのお留守番に励みます。

織田から「あまたの兵」も加勢に来るってよ!というところで、つ、づ、く。

 

 

<41話の個人的なハイライト>

①高瀬ちゃんのいうことなら近藤殿はコロっと受け入れちゃうシーン。ところで近藤殿は六座に厚く目を掛けているばかりに冷たく当たっているのかと思って。どうせあとでいい話になるんでしょって予想してたんだけど、もしかして普通に冷たく当たってただけっぽい?

②鳥に餌をやったり囲碁をする以外に、家康はなんの仕事をして過ごしているのか??という疑問。

 

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大河たのしいね!なかよし